とても楽しい日記

とても楽しいです。

幸せとは

大切な人に降りかかった雨に傘を差せる事だ、とback numberは言っていたけどもよくわからない。

幸せの代名詞として使われる結婚。

一人の女性を愛しぬくことこそが幸せなのだろうか。

でもそんなこと可能なのだろうか。

 

街を歩いていてかわいい人がたくさん。

ポスターを見てかわいい芸能人がたくさん。

長濱ねるがdocomoの前で微笑んでいる。かわいい。嫌いだけど。

なんて誘惑が多いこの世の中。

 

人を映画に置き換えて考えてみる。

一本の映画を愛しぬくことは可能だろうか。

一番好きな映画は何?と問われてもジャンルがたくさんある中で一番を決めることは難しい。あと僕はこの世のすべての映画を見たわけでもないから断言できない、したくない。それに次々と新しい映画も出る。でも現時点で一番を決めてそれを一生愛し続けろと?他の映画は一切見ずに、今後でる映画に脇目も振らずその映画だけみていろと?

暴論ですか?

 

ちなみにmy best movieをあげるなら「セッション」

音楽が好きだ、最後にカタルシスを感じれるのが好きだ、歪んだ愛が好きだ。でも愛し続けることができるのか。一生それだけを見て生きていけるのか?

 

すべての女性に出会ったわけでもない、多ジャンルの中から決めなければいけない、新しい出会いにも惹かれてはいけない。

そんなことが可能なのだろうか。

愛し抜けるポイントが一つあればいけるものなのか?

 

映画は全部好きです。