とても楽しい日記

とても楽しいです。

集団の難しさ

作曲していて思ったけど、それぞれに好みがあるから全部取り入れることはできなくて、全員が納得できる最小公倍数を目指していると何の尖りもなくなって。

意見をもらいながら進めることは楽だけど、好き勝手にはできなくなって、自分一人でできるなら他の人には頼らないほうが良いのかなと感じる。

とりあえずやってみて形にしてから意見をもらえばよいだけの話であって、それを人は遠回りというのかもしれないけれども、きっとそうでもない気もする。

逆方向に向かってようが、きっとその遠回りした分が経験値になるはず!

趣味なんだから楽しまないと。

同じく悩み事があっても、とりあえず聞くのではなくて自分の意見を出してからアドバイスをもらうべきだなと感じた今日でした。

 

想像力ってなんだろう

「想像力」って大切ですよね。

リスク回避、優先順位づけ、自己制限、だいたいの仕事に想像力が関わってくる。プライベートでも同じく。「空気が読めない」とは言い換えれば「想像力の欠如」だし、相手が何を思っているか考えて生きる、もちろん想像力。でも相手が何を思っているか想像してばかりして遠慮しまくりの人もどうかと思うし、想像だけして動かない人もバカ。つまり都合の良い言葉でしかないのでは?見下すための、律するための。考えましょう。

いま糖質制限ダイエットをしているので夜は米やパスタを控えているのですが、昨日テレビで糖質0のパスタ、ラーメンが紹介されていました。すごくショックでした。なぜその存在を思いつかなかったんでしょう。糖質をとってはダメ=パスタは食べれない、という安直で浅はかな考え、発想の乏しさ、糖質をとらないことによって僕の頭は腐ってきている。文明とともにダイエットも進化しているのです。何が言いたいかというと、自分のクソみたいな固定概念を捨てろ、ってことです。2.5kg痩せました!

地域情報誌

街のフリーの地域情報誌が好きだ。

その街に住んでいない人からしたらマジでどうでもいい情報がたくさん載っていて、でもその街にはなくてはいけない情報がたくさん。

つまり街を支配している。

昔、色んな組合に連絡とって「載せてください」って頼んだけど、載せてくれない。

無料でやってるから誰のいうことも聞かなくても良い。

作り手とスポンサーの愛とこだわりが限界まで詰まっている。

僕は将来そういう仕事がしたい。

好きなのかもしれない

またいつものように漫画を読んで感化されてまるで自分の意見かのように語る私。

僕は彼女のことをそこまで好きじゃないと思っていたけど案外好きなのかもしれない。

彼女が怒っているのが好きだ。

感情表現というか、自分の考えを語らない彼女は、怒った時に突然不機嫌に、わがままになる。いつも考えを語らない分、そこで感情を爆発させている。そんな彼女が好きだ。

僕は怒れないけどイラつきはする。怒ってないと言いながらイラつきを彼女にぶつける。それを大人しく聞いて納得する彼女をバカにしている時もあるけど、意見を交換して普段聞けない彼女の意見を聞く、それで満足しているのかもしれない。

自分の考えをしっかり持って、それを言葉にできる人がどれだけ偉いのだろう。

怒っても相手の意見を聞いて、謝ることができることより素晴らしいことなどあるのか。

何も考えず、受け入れて流されることはそんなに悪いことなのか?

僕は彼女が好きなのかもしれない。

というか彼女は自分の考えを持っているじゃないか。投げかけに対してレスできないから考えを持っていないと決めつけるのは良くない。

自分の考えを話してくれないのも、特に何も思っていないのも、そういう人がいるのは理解した。それでいいじゃないか。僕は何を望んでいるのだろうか。

普通の人と生きていきたい。

それでいいんだ。